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たぬしまる考1

田主丸を紹介するとき、まあ一般によく使われるのは、菊池丹後の往生観「楽しく生まる」からその地名が起きたというものです。

手元に一番信用できる資料である「田主丸町誌」がないので、年数まで記せませんが鎌倉時代には少なくとも「田主丸名」という荘園に組み入れられた地名がありました。

菊池丹後の物語は、慶長19年(1614年)ですから、町立てはそのときとしても地名はずいぶん前(数百年前)からあったようです。
ところが「楽しく生まる」から田主丸の地名が起きたと、定説化しています。

ああ わたしは実は町立てがそんなに遅かったのかなと、若干疑問に思っています。江戸時代。ふうむ。

平安時代からある地名もあるんですね。どういう形態かはわかりませんが、ムラは成立していたんですね。田主丸(町の中心部)が江戸時代までムラになっていなかったのかなあと言う感じです。

ただ、楽しく生まる、これはなかなかいい言葉です。楽しく生きるだから田主丸(楽生 たのしくうまる タノシマル たぬしまる)という呼称は、よろしいスタンダードと思います。

現在でも、タノシマルと発音する人は多いですね。

でですね、楽生。らくしょう。楽しよう、とも聞こえます。

ちなみにわたしがもう一つ参加しているカヌーの団体の正式名称は、手作りカヌー工房楽生水澄しの会です。

ええと資料なしで記憶で書いていますので、不安があります。町誌を精査してあらためて報告したいと考えます。

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