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地球温暖化

鳩山首相がこの国の世界公約として「温室効果ガスを90年度比25%削減する」と述べたことは先日の記事に書き込みました。

温室効果ガスによる地球温暖化を懐疑する意見が一部にあることは知っています。ただ、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次報告書は、非常に信頼性あるものとして定説化しています。

世界中の学者の共同作業、理論展開・検証・実証をとおして、各国ともこの報告書を基準に議論しているわけです。

先進諸国と中国・インドなどの間には、対立といっていい構造がありますが、この第4次報告書を中国やインドが否定しているわけではありません。

地球自体は、さまざまな要因で気候変動が繰り返されてきました。近年問題になっている地球温暖化問題は、20世紀後半からの温暖化の問題です。
しかも、人為的なものに起因する気候の変動であり、具体的には地球表面の大気や海洋の平均気温が長期的に上昇する、と定義付けられています。

と、このくらいは緑の応援団必修課目のさわりです。

豪雨・旱魃・酷暑・台風の発生などの短期的現象から、特定生物の絶滅や生態系の破壊、あるいは食糧危機など人類への直接的影響など、さまざまな災いを及ぼすとされています。

戦争とは違いますが、文明や生命存在そのものを脅かす脅威になるかもしれません。
わたしは緑の応援団の一員ですから、普通に暮らす方々よりこうした問題に反応いたします。

ただ暗い話ばかりではありません。新しい産業創出につながる可能性があります。敗戦後、技術立国できたこの国の持てる潜在能力を傾注すれば、壮大なビジネス環境があるのではないでしょうか。

かつてマスキー法というきびしい排気ガス規制法案がアメリカで成立したとき、ホンダの総帥本田宗一郎氏は、逆手にとってCVCCという画期的なエンジンでアメリカ市場に大進出しました。

環境問題は日本に聞け。そうした時代が来るのを希望します。

子どもたちが大きくなったとき、なりたい職業のトップはサッカー選手ではなく、森林保安隊(森林レンジャー)そんな時代が来るかもしれません。
農業は国土保全産業であり、水と空気をつくり温室効果ガスを吸収する地球環境へ一番役立つ産業として脚光を浴びている、そんなことも夢想します。

植木苗木のまちから沙漠緑化に取り組む一員として、ちょっとまじめに今日は考えてみました。

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