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準備完了

3連休の中日だし台風の影響もありそうで、それに大体しっかり広報していなかったし、明日の報告会はどれぐらいの人たちに来ていただけるのか、わかりません。

どうも団長は浮かれているなあと、思われるでしょうね。

いや、実際そうなのですが。イベントごとは大好きです。イベントを企画しやりとげる過程、全権掌握の委任があれば楽しいです。
まあ、一種の戦闘指揮官ごっこです。

昨夜は、わたし・福留・中野・野村できっちり仕上げました。現在の団の事務能力いっぱいいっぱいだと思います。

さて、わたしが最も好きな指揮官のセリフを紹介します。

優勝争いにはまったく無縁のあるチームを率いることになった監督は、選手一人ひとりと向き合い、あるときは叱正しあるときは勇気づけ、最後はジャイアンツとペナントを争うまでに成長します。
しかし、初めての経験、心身ともに疲れきった選手たちに、監督は語りかけます。

ベストを尽くそう

「最後までベストを尽くそう。もしそれで駄目だったしても、われわれはそのなかできっとなにかをつかむはずだ。
私はその何かをきみたちひとりひとりにつかんでもらいたい。そして最後は、顔をまっすぐ上げて、
誇りを持って球場を出て行こうじゃないか」

どうです、監督は選手たちを信頼し、君たちのファイトでここまで来た、最後まで君たちのゲームにベストを尽くせと語りかけるのです。

ここで発奮しないならば、ここで死力を尽くさないようであれば、男の子じゃない。

この小説をわたしは24歳のとき読みました。ありふれた言葉ですが、泣きたくなるような感動でした。
いまでもこの国の最高の野球小説だと思っています。そして、折にふれ、このセリフを30年近く大切にしてきました。

わたしは、団長になるとき一期2年間引き受けてみると公式に述べています。来年6月の任期終了まで、この監督の矜持に近づきたいものであります。

海老沢泰久著 「監督」  広岡達朗監督が実名で登場します。
文章もこの国の散文の最高のひとつだと思います。

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