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第22次隊の報告集④

中学生のレポート紹介、4人目は2年連続で参加してくれた
和仁あやねさんです。

和仁さんは、昨年の【少年の主張 福岡県大会】で砂漠植林ボランティアの
経験を「一本の木」と題して発表してみごと第2席に輝きました。

今年の同大会でも、福岡県大会で最優秀賞となり、後日開催の全国大会に
挑戦します。
健闘を祈ります。





 

「あれから二年・・・」

田主丸中学校3年  和仁あやね

 

 初めて外国に行き、初めて沙漠に入り、初めて緑化活動をした二年前の中一

の私。それから早くも二年が経ちまたあの砂漠に足を踏み入れた。年齢も性別

も国も関係なく、みんな軍手をはめた手にスコップを握りしめ穴を掘った。

一人一人の掘るスピードは違うけれど、一人一人植えた本数は違うけれど、

みんなで汗を流し、一生懸命掘り、計五百本のポプラを植えたということにかわりない。

 二年前に植えた私の植えた木はどうなっているだろうか。大きく育っている

だろうか。と期待と不安を心にいだき、私のポプラを探す。やっとみつけた私

のポプラはたくさんの緑の葉をまとい、空に向かって大きく育っていた。私の

身長をはるかにこえ、沙漠にしっかり根をおろしているポプラを見て心の底か

ら喜びがあふれた。

 私たち一人一人の小さな力はたくさん集まることで大きな力になる。私の植

えたポプラは遠くはなれた沙漠の地で今も、私とともに成長し続けている。田

主丸隊の植えた木が大きく育つことを願って・・・。

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